早く 時差ぼけを解消して 快適旅行にしたい
フード内に取り付けられたネックピローは空気を吹き込むことで枕になります。ソフト耳栓、アイマスク、歯ブラシ、ネームケース付き。
(バートン) BURTON MNS CSTM SLEEPER FZ 113131 パーカー 046(HEATHER TRUE BLACK)
 
 
 
      
時差ぼけを早く解消したい! 早く解消できないと旅は辛いものになりますね。
管理人もいつも何とかしたいと思うけれど苦しみます。
旅行前に疲労がたまらない程度に寝不足気味にしておくのが一番のような気がします。
(機内で寝るようにするために)
一番いいのは旅行前に現地時間に多少なり時間を合わせておくこと。これが出来れば楽!でもなかなかできない。
現地到着時間が朝の場合が一番きつい。
一番辛いのは朝到着のハワイです。着いても寝る訳にはいかないですもん。

楽なのは夕方又は夜の到着ですね。ですが夜なのに寝られない時もあります。(旅の興奮??)
一日が伸びる東から西(例:日本からヨーロッパ)へ移動した場合、一日が短くなる西から東(例:日本からアメリカ)へ移動する場合に比べ、約20%早く時差ぼけが解消される。
  • 西周り 日本→ヨーロッパ方面  たとえばパリで夜12時に寝るとすると、日本の朝8時くらい。つまり、寝ないまま朝になった徹夜明けのような状態で比較的眠りやすい。
  • 東周り 日本→アメリカ方面  こちらがつらい時差となる。たとえばニューヨークの夜中12時は日本の午後5時くらい。なかなか寝つける時間でもなく、体内時計をあわせにくい。 
 解消のコツ 1  体内時計を現地時間に早く合わせることが大切
 機内で寝るのか起きておくのか現地就寝時間に合わせる
 着くのが夕方や夜なら機内では起きておくのもよいと思います。
 できれば睡眠薬やメラトニンは使用しないほうがいい。
 現地で日光に当たる。ウォーキング・ランニング
 解消のコツ 2 ・西回り(ヨーロッパ方面) 数日前から普段の寝る時間より1〜2時間遅めに就寝
・東周り(アメリカ方面)  数日前から早寝、早起きする
 解消のコツ 3  朝食にたんぱく質と取るようにする(肉・魚・豆類)
 夕食に炭水化物を取るようにする。(穀物製品)
飛行機に乗った時の機内食には、炭水化物を中心にとります。
炭水化物を食べるとメラトニンというホルモンが脳から出て、「副交感神経」を刺激して睡眠を促してくれる
機内でアルコール類を飲むのも睡眠を促すのでいいですね。

到着前にコーヒー(カフェイン)摂取も効果あり。

現地に到着し観光などする時、覚醒(かくせい)しなければなりませんから、炭水化物をとらずに(肉などの)タンパク質を中心に
とるといいらしいです。

室内を真っ暗にすると体は寝る時間と理解するらしいのでカーテンを閉めたり明りを消して寝てみるのもいい。

こういう研究もされています。
米国の研究チームは、長時間のフライト前に空腹にしておくことで、時差ぼけを避けられる可能性があるとの見方を示した。
脳内の体内時計は通常、外部の明るさに反応して睡眠や食事などのリズムをコントロールしているが、食事が不十分だと第2の体内時計が動き出す可能性があり、それを利用すると時差ぼけを予防できるかもしれないという。

「約16時間の絶食期間を設ければ、新しい体内時計を動かすのには十分」と指摘。米国から日本への旅行者は約11時間の時差を調整しなくてはならないが、同博士は「体内時計は1日に少しだけしか変化しないので、平均的な人で時差調整には約1週間かかる。たいていそのころは帰途に着く時間だろう」と述べた。 


動かないで食べる機内食で現地に着いたら食欲が落ちるのも時差ボケの一種だと思う。
現地で夜中に目が冴えて眠れないのも辛いです。到着した日または翌日までに、なんとか体内時計を現地に合わせましょう。(とにかく昼間は動く!)

アメリカではメラトニンサプリメントが睡眠誘発サプリとして売られています。管理人も試したことがあるけど効果なかった・・ 十分睡眠時間があれば【トラベルミン】を利用することで時間調整もいいかも。
以前、どこかのホテルで外国のフライトアテンダントやパイロットの人達と同じホテルだったことがある
あの人たちは早朝ランニングやウォーキングをしているのを見たことがある。
朝、日差しを浴びながら軽い運動すると時差ぼけ解消にもなるだろうし健康の維持できるんだと思う。
ツアーで行っても集合時間までに早朝散歩するのは とってもいいと思います。
 
管理人は到着日に時間があれば疲れることにします。(歩き回るとか)
自宅に戻ればいつも眠いので疲れを取るために早めに寝ます。
JALの世界時計はこちら(見やすいです)


赤い点をクリックすると現地時間が出てきます。

※アメリカ(ハワイ・グアム・サイパンを除く)、カナダ、ヨーロッパ諸国では、サマータイムを導入しています。
夏季は1時間早まります。
 
     
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